シリコンバレー滞在記 Microsoft〜サンフランシスコ観光・CrunchrollExpo編
どうもchikaです。
前回の記事は楽しんでいただけたでしょうか?
今回は天下のMicrosoft様のオフィスで、前回NVIDIAにて発表した制作物をまた発表します。発表といってもランチタイムの時間に食堂でゲリラ展示会ですね。
その次は一日サンフランシスコ観光とアメリカ版コミケのCrunchrollExpoについて書きます。正直、この記事は書いてて一番楽しい記事でした。
さて、マイクロソフトに到着
意外に地味なオフィス
本当は敷地が広すぎて一部の建物しか撮れなかっただけです。
中では赤いシャツを着たイカツい社員の方がご案内。奥さんは日本人らしい
Microsoftが現在取り組んでることを色々話してくれました。
また、会社の製作スペースがあり社員の方ならレーザーカッターや3Dプリンタが無料で使い放題。会津大のGeekDojo拡大版みたいな感じ
さっきの赤シャツさんから3Dプリンター製ヒトカゲを頂きました。
可愛いでしょ?
そして発表会へ
なんと、思いのほか大盛況!!!
引率の先生曰く、画像認識がウケたのか例年よりも圧倒的に盛り上がっていたみたいです。僕的にはプレゼン形式にするよりも、こういう展示会形式にした方が実際に体験して楽しんでもらえるので良いと思います。
でも英語力もっと鍛えなきゃなー
社食はバイキングで無料食べ放題!!!
日本じゃ無いですよ絶対に(笑)
アメリカに来てサラダは食べてないのでここでたっぷり補給
ドリンクもスーパーみたいに陳列していて全部取り放題でした。
僕はセコいので6本くらい取って今後の飲み物代を浮かす作戦へ
と、こんな感じでMicrosoft訪問終了
午後はGoogle本社でお土産買いに行ったりしてだらだら
明日のサンフランシスコが楽しみです。
さて、翌日
カルトレインという名前の列車に乗って出発です。
約1時間でサンフランシスコに到着
駅から歩いて市街地まで行きます。
ちなみに人はほとんど歩いていません。地下鉄やバスもありません。ちょっとした距離でも車で移動するほどの車社会らしいです。こういうところが観光客には辛いところ、、
道中にレンタルチャリがありました
ちょっとダサい感じがアメリカらしい
チャリの他にも電動キックボードのレンタルサービスもあります。
キックボードに関しては轢かれそうになるくらいビュンビュン走るので怖いです。
この時点で気づいているのですが
シリコンバレーでは日本よりずっとシェアリングエコノミー化が進んでいます
シェアした方が安く済む時だっていっぱいあるので、日本も積極的にシェアリングサービスを打ち出してほしいところ
ちなみに日本でもメルカリ子会社が運営していたメルチャリってサービスがあります。
いいよね、チャリのレンタル
そうこうしているうちに街の中心部へ
ぶらぶらしていると
ユニクロがあり
アップルストアがあり(やたらデカくて解放的)
色々ある中でも一番衝撃的だったのがAmazonGo
聞いたことない人がほとんどだと思いますが、要するにレジ無しコンビニです。アカウント作ってスマホに表示したQRコードを駅の改札みたいなゲートにSuica感覚でピッとして入場。あとは好きなものとって万引き感覚で出ればOK。
イートインスペースも完備していて完璧です。
これは10年後には日本でも流行りそうな予感でワクワクしています。
お次はサンフランシスコに来たら一度は乗ってみたいケーブルカー
区間往復チケットで14ドル
だいたい6~8キロを運行
名物なので仕方ないかもしれませんが、乗るのに1時間は軽く待たされる始末でもう歩いた方が早いんじゃないかレベルでした。
でもいざ乗ってみると
楽しすぎる!!!!
1枚目に乗っている人のように手すりを掴んで電車から身を乗り出すことができるのですが、風をモロに受けて爽快感が半端ないです。晴天も合わさって最高のひとときでした。
大きな船のある港町に到着
ここから車を使いとある観光名所へと向かいます。
その名も、、、、、
ゴールデンゲートブリッジ
壮観ですよね〜
今まで見た景色のなかでダントツに迫力がありカッコいいです。
1937年に完成し全長約2700m橋の高さ67mある規格外の橋です。
そして風も強い
ハゲそうでした
帰りは再び1時間待ってケーブルカーに搭乗
何回乗っても楽しいです。
他にも行きたい観光スポットはたくさんあったのですが、当然とても一日では回りきれませんでした。なので、またいつかサンフランシスコは訪れるような気がします。
最後にネオンが綺麗だった映画館の写真を載せて締めます。
次回はいよいよ最終編
PlugandPlay 訪問〜最終プレゼン・帰国
乞うご期待
おまけ:
サンフランシスコが充実していたので、翌日のCrunchrollExpoを紹介するのは場が悪いと思いここで紹介します。アメリカ版コミケです。
普段そこまで熱狂的な二次元ファンでは無いので生まれてこのかた日本のコミケにすら行ったことのない僕なんですが、グループのある人に誘われて86ドルの入場料を払って行きました。
何か知ってる作品あるかなー?と思ってうろうろしてましたが、結構コアなものが多くて個人ブースとかは自分が分かるもの一つもありませんでした。
さらに日本から仕入れているので何もかも値段が高い、、、
結局、戦利品はポプテピとキズナアイのストラップ2つのみ
日本のコミケ行きます、、、
「岡本って誰やねん」ってツッコミと「先輩」
そういえば先輩って書いたバンダナして忍者のコスプレしてた人いてすれ違いざまに笑ってしまったことがあった。
”先輩”ごめなさい。